河野談話を守る会のブログ2

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日記2

弁護士有志声明

韓国最高裁判所(大法院)による徴用工判決が出て以来、日本の報道は政府に歩調を合わせており、ほぼ「判決非難」一色に染まっている。朴裕河騒動の時にすでに指摘しておいたが、日本の歴史問題における報道は4年前にはすでに全体主義化しているのである。朝…

伊藤桂一

伊藤桂一金一勉編著『戦争と人間の記録・軍隊慰安婦』現代史出版会、1977年発行。(その168・1)「(同書中、伊藤桂一執筆の「慰安婦と兵隊」。伊藤は、戦時中、軍隊で中国で朝鮮人慰安婦の世話係もやり、戦場慰安婦の心情に詳しいという)戦火が拡大し…

室谷克実

日本には、韓国人(朝鮮人)に強い悪意(敵意、憎悪)を向けている人たちがいる。 そういう人たちは、在特会だけではなく様々なところにいて、日夜韓国人(朝鮮人)に強い悪意(敵意、憎悪)を振りまいている。 たとえば「アサ芸プラス / 2014年3月25日 」の…

菅野完のデタラメ発言を考察する(2)@noiehoie 菅野完@noiehoie

菅野完氏は自分を「民族派」であり「天皇の臣」であるというアイデンティティを持っている。 こう述べている。 菅野完@noiehoie 7月14日 そりゃ、一般の人なら別にいい。皇室典範はどうあるべきだ、こうあるべきだ、とご議論なされればよろしい。しかし少な…

愛国心と鈴木邦男

人間の心の中には、いろいろな力が存在している。 様々な”想い”があって、私たちが在るのだ。 そうした想いの中で、”郷土愛”あるいは”愛国心”は比較的強いものだろう。 いわいるパトリシズムである。 例えば、突然、外国の軍隊が攻めてきて、街に火をつけ、…

データを考える 管賀江留郎著『戦前の少年犯罪』を読んで

政治学者や評論家たちの中には、「近年の凶悪な少年犯罪は、戦後に特有であり、人心の荒廃を示すものである」という意見を述べる者がいる。 とりわけ復古主義論調の右派言論人たちは、この考えから、「教育勅語」の復活論を唱えることもある。 つまり、戦後…

むちゃくちゃな答弁

https://www.youtube.com/watch?v=7lgA-NJBL6g 忠実な履行が重要=慰安婦合意で韓国外相 【ソウル時事】韓国の尹炳世外相は22日の記者会見で、慰安婦問題に関する日韓合意をめぐり、双方の解釈の違いが指摘されることについて「大枠で両国政府は共に合意を…

さて戦争は俺達の天下だ!上に立つ軍人たちのゼイタク三昧

小俣行男著『戦場と記者』冬樹社、1967年発行。奥付によると、小俣は「昭和11年3月、読売新聞に入社。昭和13年1月、従軍記者として中支戦線に特派され、中支、南支、仏印等の各戦線に参加。第二次大戦勃発とともに、マレー、タイ、ビルマ方面に従…

ネトウヨ犯罪

ツイッター 安田浩一 ‏@yasudakoichi5時間 えっ、またなの?RT@Bong_Lee: ネット右翼幹部を逮捕、トイレで会った82歳男性に暴行 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130419/waf13041915460024-n1.htm … なんつーか、もう…