今年年末には世界中で放映されるぞ!韓国映画「最後の慰安婦」がクランクイン・・・
もう逃げられないな~
【新華社】韓国の林睿監督がメガホンをとる映画「最後の慰安婦」が6日、韓国江原道平昌郡でクランクインした。
【その他の写真】
映画は、韓国、日本、中国の若い女性3人が日本軍の慰安婦となり蹂躙されるという不幸な境遇を描く。プロデューサーの張宝栄氏によると、林監督が映画撮影のため中国吉林省に滞在していた時、現地で出会った元慰安婦の女性から聞いた話が基になっている。この女性はすでに亡くなっているという。
韓国の若手女優がヒロインの3人を演じる。韓国人慰安婦役は韓佳英、日本の芸者出身の“恭子”役は金美容、中国人慰安婦の“丹丹”はLeyが務める。Leyは母親が中国人、父親が日本人で、中国語・韓国語・日本語に精通。「李麗」という中国名も持っており、今回の役はまさにはまり役といえる。
クランクインイベントで、3人は「慰安婦にされた女性たちはとてもつらかったと思います」と言いながら、涙を流した。映画は今年10月に完成する予定。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
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映画は、韓国、日本、中国の若い女性3人が日本軍の慰安婦となり蹂躙されるという不幸な境遇を描く。プロデューサーの張宝栄氏によると、林監督が映画撮影のため中国吉林省に滞在していた時、現地で出会った元慰安婦の女性から聞いた話が基になっている。この女性はすでに亡くなっているという。
韓国の若手女優がヒロインの3人を演じる。韓国人慰安婦役は韓佳英、日本の芸者出身の“恭子”役は金美容、中国人慰安婦の“丹丹”はLeyが務める。Leyは母親が中国人、父親が日本人で、中国語・韓国語・日本語に精通。「李麗」という中国名も持っており、今回の役はまさにはまり役といえる。
クランクインイベントで、3人は「慰安婦にされた女性たちはとてもつらかったと思います」と言いながら、涙を流した。映画は今年10月に完成する予定。
(編集翻訳 小豆沢紀子)