安倍・・・とりつくしまがないくせに、「対話のドアはオープン」という欺瞞
どっから見ても、対話を拒否しているのは安倍政権である。
どうも この政権は自分達の主張を全面的に受け入れらた場合のみを「対話」と呼んでいるらしい。
歴史妄言を繰り返しているだけのくせに、「努力」とは何だ?陰に隠れてこそこそと高校教科書からも「慰安婦」記述を消そうと日夜努力していることを「理解せよ」というのか?
甚だしい詭弁である。
ところが、こうして対話の窓を自ら閉じておいて、
「困難な課題があるからこそ、前提条件を付することなく、率直に話し合いを行うべきなんです。私の対話のドアは、常にオープンであり、両国にも、同様の態度を求めたいと思います」などと安倍は述べている。???
自分でさっさと窓を閉めておいて、偉そうに「対話のドアはオープン」だそうだ。
どれほど欺瞞に満ちているのだろうか?
「愛国」とかいう前に人間として失格している。