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慰安婦問題で「もう時間がない!」、ホンダ議員が米国務長官に介入促す―韓国メディア



そうなんだよ。時間がもう無いんだよ。

すでに90歳を越える人も多い元慰安婦の方々。毎年、何人もの悲報を聞く。

もし誰もいなくなったら、日本人は本当の意味で謝罪する機会がなくなるのだ。

今、謝罪しなければ、日本は「酷い人権侵害をしても、決して謝罪しない」という評価を覆す手段が無くなってしまう。そして永遠に「頬っかむり民族」の汚名を着ることになるだろう。

私達の子孫にそんな苦しみを与えたいのだろうか?

生きている内に謝罪し、彼女たちの「許し」を得て融和しなければならないのだ。


例えば、あなたが誰かに酷い事をしたり、酷い事を言ったりしたら、その人が生きてるうちに謝罪し、仲良くなることだ。
その際には当然、相手の納得するようにしなければならない。

それと同じように日本政府は、ハルモニやロラやアマ達が納得する言葉と態度を示さねばならない。



慰安婦問題で「もう時間がない!」、ホンダ議員が米国務長官に介入促す―韓国メディア

XINHUA.JP 2月7日(金)11時35分配信
米下院議員で日系人マイク・ホンダ氏が4日、ケリー国務長官宛てに従軍慰安婦問題の解決のため介入するよう求める書簡を送った。「生き残った元慰安婦の女性たちにはもう時間がない。米国の国務長官として強い力を発揮し、日本政府が早期に問題を解決できるようにしてほしい」との内容だ。韓国・中央日報の中国語電子版が6日伝えた。

米国で1月に可決された2014会計年度の包括的歳出法案は、2007年7月30日に下院を通過した慰安婦決議で提起された問題を日本政府が解決するよう、米国務長官に働きかけを求める内容を含んでいる。ホンダ議員は07年の決議を通過させ、今回の歳出法案に慰安婦問題を盛り込むことに大きな役割を果たした。

書簡でホンダ議員は、「一部の人は日本政府が慰安婦問題をすでに解決したと信じているが、私はこの考えに断固反対だ。『慰安婦制度は必要だった』との橋下徹大阪市長の発言、籾井勝人NHK会長の妄言などがその証拠だ」と訴えた。

(編集翻訳 恩田有紀)


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