河野談話を守る会のブログ2

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右派の卑劣な「河野談話」攻撃




何か問題があって批判攻撃する事もあるだろう。

しかし否定はしたいが問題点が見つけられない場合、捏造して批判攻撃するのがウヨクのやり方である。

例えば、Aさんを中傷したくても問題が見当たらないなら、Aさんの発言を造ってしまえ。
実際にはそんな事を言ってなくても、「AさんはBさんに対して、「死ね」と言った」・・・・と捏造し、「こんな事を言う人間は、ゲスだ。」とやれば、それは捏造批判攻撃である。

汚ない事おびただしい。

そういう事をやっているのがウヨクであり、「河野談話」攻撃も、その汚ないやり方を踏襲している。「河野談話」には「強制連行」などとはどこにも書いてないが、「強制連行を認めた」と彼らはイチャモンをつけている。

それは「強制」では、攻撃できないからである。

「強制」があった事は明らかだからだ。例えば、憲兵慰安所の前で見張っていたような場合や有刺鉄線が張られているような場合、軍が造った就業規則が逃亡防止のために様々な自由を侵害する場合、それは「強制」があった事を裏付けている。しかし、それでは批判攻撃できないので、わざわざ「強制」を「強制連行」に言い換えて、攻撃するのである。

まるでヤクザ者のイチャモン論法だが、そういえば以前、慰安婦デモをしていると、大音量街宣車に乗った暴力団の舎弟の右翼が来た事があった。多分、お仲間なのだろう。


ウヨクの汚ない詭弁論法が蔓延しているのが、現在の日本である。