今年は反撃の年の始まり 安倍政権の＜嘘＞に騙されてはいけない

いよいよ、２０１７年。

現天皇が引退のタイムリミットとした２０１８年は、おそらく戦前回帰憲法への改悪をかけた日本人全員を巻き込んだ闘争の年となるでしょう。

今年は、我々日本人が、「戦争しない国」として胸を張れる最後の年となるかもしれません。正しい歴史認識も、正しい未来へのビジョンも・・・全てを国粋主義（神道原理主義）によって狂わせようとする安倍政権とそれを支える自民党、日本会議、神社勢力、産経新聞社、ヘイトグループ、右派論壇と右派雑誌の歴史修正主義。彼らはこの国を、＜嘘＞と＜詭弁＞で滅ぼそうとしている。そして今年も神社で改憲署名をしているという報告がすでになされています。

かつてウヨク勢力（国粋主義、神道原理主義）がこの国の主導権を握った時、全体を狂気が覆い、アジアを苦しみが蹂躙しました。そして我々日本国民も苦しみ、やがて大日本帝国という国は滅んだのです。戦後７０年を経た今またその滅んだはずの亡霊を慕うウヨク勢力が主導権を握ってしまっている。彼らは、再びこの国を滅ぼそうというのか。

今年、２０１７年は、大挙した「反撃の年」となるでしょう。

　第一弾として

[日本軍「慰安婦」問題解決全国行動]　のサイトに

『強制連行は本当に無かったのか？』が、公開されています。

http://www.restoringhonor1000.info/p/blog-page_27.html

「強制連行を示すような記述は無かった」という安倍政権の＜嘘＞に騙されてはいけない。