河野談話を守る会のブログ2

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室谷克実





日本には、韓国人(朝鮮人)に強い悪意(敵意、憎悪)を向けている人たちがいる。
そういう人たちは、在特会だけではなく様々なところにいて、日夜韓国人(朝鮮人)に強い悪意(敵意、憎悪)を振りまいている。

たとえば「アサ芸プラス / 2014年3月25日 」の
【韓国が国内外で抱える“性”にまつわる不都合な真実(2)「老若男女問わず性犯罪の被害を受けている」】https://news.infoseek.co.jp/article/asageiplus_21450
にはこんなことが書いてある。

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20万部を売り上げた「呆韓論」(産経新聞出版)の著者・室谷克実氏は、こう解説する。

「もっと昔を見れば、新羅は頻繁に唐に『献女』をしていました。献女として唐の王族、貴族のところへ行った女たちが、そのまま唐に居座り商売を始めて、さまざまな問題を起こしたことは、朝鮮半島の古史書からうかがい知ることができます。朝鮮半島は、海外進出型売春の先進地域だったのです」
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おいおい。
ここで室谷は「うかがい知ることができます」と書いているのだが、要するにただそういう推測をしたにすぎないのである。

室谷には、『日韓がタブーにする半島の歴史』という著作があるのだが、この本にも上記の>唐に『献女』<の話は書かれている。引用する前に書いておくが、随所に「容易に想像がつく」「そう想像する」と書かれており、ほとんどが室谷の妄想にすぎないのである。