「覚醒」しちゃう人々①
宗教運動で「覚醒」はつきものだろう。
それは大抵の場合、それなりに深淵な哲学、哲理を示している。
ほとんど資料なんて漁ったこともなければ、内容は甚だ拙いにも関わらず・・・だ。
歴史なんて「覚醒」しちゃうものではないだろうに。歴史は研究され、事実に近づいていかねばならないものである。
そういう過程を経ないで目覚めちゃう歴史とは何か?
不思議すぎる。
それは研究された歴史に基づかず、国粋主義的感情によるのである。
ところが本ブログが述べてきたように、この政治運動は神社界を中心とした疑似宗教運動でもあるのだ。
こうして「自虐史観から覚醒」する人々は、疑似宗教の信者みたいになって行く。それがいわいるネトウヨである。拙い知識で歴史を唱え、ヘイトスピーチをしたり、嫌がらせのような事を述べたりして迷惑がられているが、本人は自分の言っていることが正しくて、それが分からないおまえらがおかしいのだと言うことらしい。
その「覚醒」とやらの記録を一部、残しておこうと思う。
<覚醒しちゃう人々の記> ツイッターから


「反日と自虐におさらば」したいそうで
ねこさんプロフィにも「覚醒」とか書いてんだよね。

一番、経営悪化に陥っているのは、君たちの味方・産経新聞だよね

ネカマさんらしい。


第一、君中身「男」でしょう?

「全日本人を覚醒」?
余命デマで?

一党独裁かウヨク独裁を目指しているらしい。


デマを信じて覚醒したいのか?
(つづく)