世界は大いなる変化のプロセスである
国連、日本に「慰安婦問題めぐる立場を正式表明するよう」求める=日本包囲網拡大―中国メディア
Record China 5月25日(土)2時20分配信
2013年5月24日、日本維新の会共同代表、橋下徹大阪市長が従軍慰安婦をめぐり、「必要だった」と発言したことが国際社会からの批判や介入を招いている。国連の経済的、社会的および文化的権利委員会(CESCR)は21日、「(慰安婦に対する差別的な)ヘイトスピーチ(憎悪発言)や元慰安婦を中傷する発言を阻止すべく、日本は国民に徹底した教育を行うべきだ」と勧告した。また、国連の人権条約に基づく拷問禁止委員会(CAT)は今月末、日本政府に質問書を提出し、旧日本軍の従軍慰安婦問題に対する政府の立場を正式に表明するよう求めると見られる。日本メディアは、各方面からの責任追及により、橋下氏だけでなく、日本政府も外交面で窮地に立たされていると指摘した。環球時報(電子版)・環球網が伝えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130525-00000001-rcdc-cn&pos=1
橋下は連日、自己正当化のためのツイートを大量に流し、メディアはこぞって報道する。
慰安婦問題・・・・今や知らない人がいないほどメジャーな話題となった。
なかなか、楽しい展開である。
もちろん、今でも「慰安婦はただの売春婦だった」とか無知なことを考えている人もいるのだろうが、今回の一連の出来事の中で、世界基準ではどう捉えられているかが浮き彫りとなったのだ。
こうして次の段階が始まる・・・