河野談話を守る会のブログ2

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「・・・81の老人に政治を任せる時代は終わったんじゃないですか」



あの医療法人「徳洲会」に関わりが噂され、堺市長選では聴衆にブチ切れてヒンシュクを買っていた石原慎太郎右翼毒舌大将が、もはや”虫の息”である事が、日刊現代によって伝えられている。

壇上へ上がる階段を手すりを使いながら、おぼつかない足どりでやっと登ると、質問中はかれるノドを潤そうとし水をゴクゴク。時折、ゴホゴホと咳(せ)き込んだり、「原爆」を「原発」と言い間違えるなど、衰えを隠しきれなかった。そして終盤、偶然かわざとか分からないが、読み終えた大量の原稿を速記者の方にバサッと落としたことで、本会議場は笑いの渦に包まれた。

約20分にわたる質問では改憲尖閣問題で持論を展開。同じ改憲論者の安倍首相に、「米国が一方的に速成した憲法に歴史的な正統性があると思うか」と迫ったが、「現行憲法は有効なもの」とかわされ・・・


だそうだ。

その昔、美濃部氏との選挙戦で、
「もう新旧交代の時期じゃありませんか、美濃部さんのように前頭葉の退化した六十、七十の老人に政治を任せる時代は終わったんじゃないですか」

と美濃部氏をまるでボケ老人のように攻撃した石原慎太郎

今度は自分の番だな。

そのまま返されてしまう。違うのは、当時美濃部氏はまだ特に衰えを見せていなかったが、石原慎太郎共同代表は今や、60,70ではなく80歳を過ぎて実際にかなり衰えを見せていると言う事だ。
しかし、この手のエゲツナイ口撃が多いのーこの人。

老害を蒔き散らせてないで、そろそろ引退しなさいよ」と周りが忠告してあげた方がいい。

「もう新旧交代の時期じゃありませんか、石原慎太郎さんのように前頭葉の退化した81の老人に政治を任せる時代は終わったんじゃないですか」