「吉見裁判」第2回口頭弁論
つい先日、11日に第二回口頭弁論がなされたばかりの吉見裁判。傍聴券のために立って待った時間は1時間なのに、弁論は30分足らずで終わった。
内容は、ほとんど無かったが、被告桜内側の荒木田弁護士は「捏造説を唱える人は漫画家を始め多くいる」「邪馬台国論争と同じだから名誉棄損にならない」という主張をした。しかし、吉見側の渡辺弁護士が「本の捏造と言った場合、この本の内容は捏造と解釈するのが普通だ」と述べると裁判長も同調気味だった。要点はそれぐらいだろうか?
さて、以下は9月頃「ヤフーQ&A」に掲載された質問とその答え。面白かったので、掲載しておこう。(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14114138514 より)
という質問に対して ベストアンサーに選ばれたのは
- 回答日時:2013/9/28 08:26:23
たしかにそんな感じではあったね。
元々、慰安婦問題は門外漢の桜内議員。ハーバード出の英語力を買われてあの場にいたのだろうが・・・「ああ勘違い!」な可能性もある。
しかしさっさと取り消せばいいのに、大上段に振りかぶって「断じて許すわけにはいかない」と大演説をしてしまった。性格も橋下市長とよく似てるんだね。
しかしこの動画 ↓ 何度聞いても「吉見さんの本を指して「捏造」と言ってるよね。