河野談話を守る会のブログ2

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追求されて、眼をパチパチの安部総理の答弁

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日の予算委員会を見ていたら、辻本議員が慰安婦問題を追求していた。
 
「ここ30年間で、日本に対して非難決議した外国がありますか?」
「前回、安部内閣慰安婦について述べた事で、アメリカ、オランダ、韓国・・・などで、非難決議がなされました」
「重要な外交問題に発展させたのは、安部総理自身です」
 
と事実を指摘され、眼をパチパチさせる安部総理
 
この人、追い詰められるとこうなる訳だ。
 
言い逃れは大体、官房長官にやらしていたが、「はい、いいえでお答えください」と言う質問に対して、ハイともイイエとも言わず、「さきほど述べたのが安部内閣慰安婦問題の考えです」を繰り返す菅義偉官房長官
 
ハイ、イイエでは答えたくなかった訳ね。
 
詳しくはいずれ、国会審議の記録から、お伝えしよう
 
 
確信した
 
次回の選挙は、「慰安婦問題」を焦点にすれば、勝てる
 
さて、追い詰められて「専門の歴史学者に議論させる」と述べた安部総理
 
それでその諮問委員会には、当然吉見義昭教授(中央大学商学部教授、専攻は日本近現代史)や永井和教授(京都大学大学院文学研究科現代史学専修)林博史教授(関東学院大学経済学部教授。専攻は日本近現代史
 
あたりも参加するんだろうな。
この全員が専門家だ。
 
 
 
まさか、歴史学者でも、専門家でもない八木秀次教授(高崎経済大学教授・日本教育再生機構理事長)あたりがが仕切るんじゃないだろうな?
 
どうなんだ? 総理!
官房長官ではなく、総理がお答えください。