2013-05-23 秦郁彦は慰安婦強制連行説を唱えていた・・・・ 変テコ慰安婦物語ー語り部・秦郁彦 #練習用 「・・・・昭和期の日本軍のように、慰安婦と呼ばれるセックスサービス専門の女性を大量に戦場に連れて行った例は、近代戦史では他にない。その7~8割は強制連行に近い形で徴集された朝鮮出身の女性だったが、建前上は日本軍の「員数外」だったから、公式の記録は何も残っていない。・・・」 この文章が誰の文章かわかるだろうか? よほどの通でも分からないに違いない。 なんとあの秦郁彦の文章だったのである。 今思わず「えー?!」と思った人は「河野談話を守る会」の入試に合格である。 1985年発行、『日本陸軍の本・総解説』P259の「『従軍慰安婦』解説文」からの引用だが、この時点では秦も「日本軍慰安婦は特殊」「7~8割は朝鮮女性」「強制連行に近い形の動員」を唱えていたのである。 とりわけ、おそらく専門の歴史学者として初めて「慰安婦強制連行説」を唱えたのは、あの秦だった!! 衝撃の事実・・・・というほどではないが ちとビックリである。