真実に背く罰
見事に日本の右翼たちが書きたそうなことを書いている。まあどうせいつかの台湾兵のように代筆するだけのお人形さんなんだろうが。
1月16日には、2007年に下院を通過した「慰安婦」決議を遵守するようにという決議も下院で通り、なおかつ上院でもたった一日で可決された。
つまり「慰安婦問題解決」のための予算が組まれ、米政府が動くという事だ。
ネットウヨクがニューヨーク州議員に醜悪なメールを送ったために決議がなされた過去やさらに2007年日本の地方議員団が、「慰安婦」像に抗議するために訪米して、署名を渡したり、ワシントンポストの全面広告(thefacts)と同様に逆効果ということを見事に証明。従軍慰安婦の少女の像の撤去を求めて17日には日本の地方議員が渡米し、抗議文を渡した直後だった。
慰安婦否定論者達が何かをやる度に、自分の首を絞めていくという展開になっている。
これが”真実”背く罰と言う奴なんだろう。