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強姦からみた大東亜戦争史  「男性への強姦」

             「男性への強姦」

マクドゥーガルの報告書は戦地における強姦を定義して こう述べている。

「強姦は男性も女性も被害を受けるので、ジェンダーを問わずに定義される。」

つまり男性が強姦されるような事例もあったわけだ。

皇軍による男性への強姦は、南京避難区での生活を描いたウォーリントンの日記「南京事件の日々」38年2月7日にこう書いている。

「西華門ちかくの何軒かの家では、(日本の)兵士たちは若い女性を見つけることができないので、10代の少年を代用しているようだ。」