在特会元会長の桜井誠氏のヘイト裁判に続き、保守速報管理人を訴えた裁判でも、李信恵さんが勝訴
ライターの李さんは以前、ネットで「しまふくろう」を名乗る人物に殺害予告までされた。その男性は後につきとめられ、書類送検になっている。
<保守速報>は少し前から過去のまとめ記事をバンバン削除していたが、もう遅いんだよね。
<李信恵氏「保守速報」ヘイトスピーチ裁判、大阪地裁が保守速報管理人に200万円の損害賠償を命じる>
レイシスト(差別主義者)がのうのうと生きていける世界なんてどこにもない。
21世紀に始まりつつある普遍的価値観の世界には、レイシズムが存続する余地はない。KKK、ナチズム、ザイトクなどの日本の差別主義者たちも同様である。
現在日本で行われれている差別主義は、その歴史的残余である。
しかし、「日本を守る」=「在日、朝鮮半島、中国の悪口をいう」「断交」などと思い込んでいるらしい、差別主義に染まりきった者たちにそんなことを言っても無駄っぽいが。
まあ、それ以外の人が聞けばいい。
<強調し、煽動する保守速報の記事>

========(参考)========
「ついにまとめブログ「保守速報」がヘイトスピーチで訴訟沙汰に、ひっそりと記事削除中」
「保守速報がヘイトスピーチ訴訟で敗北、大阪地裁が200万円の損害賠償支払いを命ずる」
安倍首相がヘイトスピーチで提訴されたまとめブログ「保守速報」をFBでシェア