河野談話を守る会のブログ2

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古参兵が村の女性を強姦しようとし、抵抗され井戸に投げ込ん



【長野】中国で古参兵が村の女性を強姦しようとし、抵抗され井戸に投げ込んだ…これが現実。写真展開催・御代田9条の会主催


 御代田町出身のフォトジャーナリスト山本宗補さん(60)=東京都東久留米市=が取材した日中戦争や 太平洋戦争体験者の写真展が30日、同町エコールみよたで始まった。憲法9条を守ろうと町内の有志を中心に運動する 
「御代田9条の会」が主催。 

安倍政権下で集団的自衛権の行使容認への検討がされており、「(行使容認の是非を)現実の歴史を知った上で 
みんなに考えてほしい」と企画した。2月11日まで。 

写真展は、山本さんが昨年発行した写真集「戦後はまだ…」に掲載した体験者70人のうち国内外の57人の写真を、 
証言をまとめた文章を添えて展示している。旧ソ連によるシベリア抑留の体験者は、飢えや重労働で「毎日誰かが死んだ」と語り、 
長崎で被爆した男性はやけどで溶けて腐った皮膚を「アリが引っ張ってゆく」と振り返る。 

日本側の加害も伝える。ある元日本兵は、中国で仲間の古参兵が、村の女性を強姦しようとし、抵抗されて井戸に投げ込んだ―と証言。 
シンガポールの華僑の男性は、日本の軍人に「何をしたいのですか」と尋ねただけのいとこなど家族や親族21人を殺されたと話す。 

山本さんは「若い政治家の間で『あれは侵略戦争ではなかった』という声がまかり通っている。日本人は単なる戦争の 
被害者ではなかったことも認識し、愚かな戦争をしてはいけないと若い人にも思ってほしい」と話している。(後略) 

http://www.shinmai.co.jp/news/20140131/KT140130GKI090006000.php 



中国ではこの手の強姦や殺害は、山のようになされていた。本カテゴリの別のところでも述べている。