沖縄「集団自決」裁判関係
5つ 秦郁彦著『沖縄戦「集団自決」の謎と真実』の中に「 もっとまともな検証を」と題 するこんな書評が掲載されている。 一読してアハハっていう感じである。悪い事はできないねェ~、皆しっかり見ている。 小説家の書いた『ある神話の背景』の内容を鵜呑み…
http://blogs.yahoo.co.jp/kounodanwawomamoru/64355678.html http://blogs.yahoo.co.jp/kounodanwawomamoru/64356247.html からの続き 『沖縄戦「集団自決】の謎と真実』という本 『沖縄戦「集団自決】の謎と真実』という本は、2008年3月に秦郁彦が肩入れし…
(前頁http://blogs.yahoo.co.jp/kounodanwawomamoru/64355678.htmlからの続き) 1 前頁で「沖縄集団自決訴訟」の展開について詳細を記述した。藤岡信勝の捏造したストーリーが提出され、それが裁判の中で暴かれ、原告の用意した証人達(宮平秀幸、照屋昇雄…
宮平秀幸という沖縄戦の証言者がいた。 この人は、第2の吉田清治ともいうべき人物であろう。その証言は、まるで信用できないようなレベルのものであった。 しかし、この”第2の吉田清治”を右派論壇がこぞって宣伝し、賛美していた事を忘れてはならない。家…