河野談話を守る会のブログ2

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京都・朝鮮学校「街宣訴訟」の判決についてのツイート


結果は当然の事ですが、在特会が1200万円の支払いという厳しいもの。
ドロンパ桜井は、「1円たりとも払わない」なんて言ってましたが、急に資金提供を呼びかけたようです。
幹部クラスの離反が相次ぐことになるでしょう。

いろんなツィートがありますが


今回の判決が「ヘイトスピーチ」を認定していることの意味は大きい。判決は、在特会などの街宣、示威行動に用いられた言動が「人種差別撤廃条約に反するもの」として断罪している。ただし民族教育権への言及はなかった

朝日、毎日の夕刊(大阪本社発行)。「ヘイトスピーチ」「憎悪表現」といった文言が一面を飾るのは初めてのことかもしれない。 pic.twitter.com/l0ZSRMkAVW

次はインターネットですよ。昨日初めて「関東大震災 朝鮮人」で検索したら、上から三番目くらいに、震災の混乱に乗じて朝鮮人が日本人を10万人虐殺したっていう記事が出てきて、こういうのを子供が信じたらどうするんだ。書いた奴は責任を取る気ないでしょう。取らせるべきだと思います。

在特会高田(通名:桜井)が、上告のための供託金費用のカンパを呼びかけていますが、単に桜井(在特会専従)の温泉代になってしまうだけですので、寄付は慎みましょう。



偽名ヘイト豚曰く「控訴するにしても高額の供託金が請求されるようです。(略)在特会の活動を支持される皆様のご協力を何卒宜しくお願いします。」(温泉にもいくけどね、コソッ)← 本音


ザイトクにカンパしている人たちって、桜井が地方支部イベントへの出席と称しての全国行脚や、温泉旅行楽しんでいる映像とか見てなんとも思わないのかな??



京都地裁の判決については昨日の夕刊やTVの各種報道に続き、今日の朝刊の記事や社説も金太郎飴で、決して「在日朝鮮韓国人への歴史的な差別」には言及せず「ヘイトスピーチはやめましょう」状態。@kdxn クンらに金を出したどこかが狙った差別の歴史の隠蔽ロンダリングは大成功したわけです。



ま、だいたいの状況が把握できると思います。

この判決は多くの人には喜びでした。在特がネットにあげたほとんどの動画を私は観てますが、あの異様な気分悪さ、不快さは特筆すべきものです。

それから今回の件で山口祐二郎君がニコ動の株式会社ドワンゴに、公開質問状を送りつけています。http://yamaguchiyujiro4.seesaa.net/article/376903658.html

このやり方はそれなりの圧力になると思います。