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三浦瑠麗・またヘイト混じりで炎上中=木村幹の論争顛末



「韓国の性接待」の話題をネトウヨに振られて、つい

「・・・美人を接待に使う文化があるためその意思が全くなくても女を見ただけで触っていいんだと思う人が出てきます。韓国の学会にお邪魔したとき、たちの悪い行動にびっくりした経験がありました。」
と答えてしまった三浦瑠麗 Lully MIURA @lullymiura(東京大学政策ビジョン研究センター講師)
ご指摘の点と繋がりますが美人を接待に使う文化があるためその意思が全くなくても女を見ただけで触っていいんだと思う人が出てきます。韓国の学会にお邪魔したとき、たちの悪い行動にびっくりした経験がありました。白人女性にはしなかった。韓国の女学生と同一視されて初めて内情が分かったものです。
https://twitter.com/lullymiura/status/987162043982594049

つまり、自分も韓国の学会で「触られた」と言いたいらしい。

このヘイト混じりのコメントに反応したのが、これまた政治学者の木村幹。
「またかなり適当な事を。いつのどこの学会の話やねん。・・・」と批判。
論争に発展した。
これに、研究者として堅い議論が定評の池内恵が参加。

追い詰められた三浦は「木村先生は私に厳しい」と涙目。

安倍ちゃんと月刊『正論』の覚え目出度い三浦瑠麗さん だが、このところ失態続きである。去年の年末は「クールビューティー」としてちやほやされ、テレビに出ずっぱりだったが、例の「スリーパーセル ヘイト発言」とか「親告罪発言」で無知が露呈。炎上つづきである。改憲刺客として産経『正論』が持ち上げていたが、もうそろそろ終わりが近いのだろう。

ところで木村幹の慰安婦問題に関する解説(著作もあり、自民党の部会でも話している)は、いずれは批判しなければならないだろう。