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<メモ>鹿内産経元社長 が語る日本軍将校によるレイプ

           歴史発掘最前線

鹿内信隆経元社長
日本軍将校によるレイプを語る

「女子大生を将校がいただく、それがいかにすばらしいか・・」だって

鹿内 ろくな戦争もしないうちに。最後はみんな餓死してしまったんですが、緒戦は本間雅晴中 将を中心として、上陸したときは大変な勢いでした。本間軍団の経理部のいちばん偉い人は、私どもの経理学校の上官だった人ですが、名前はここで申し上げないほうがいいと思う。上陸 作職がすんでから、その人が陸軍省に報告に来られた。経理担当の最高の師団将校ですから。 で、その人の報告は、要するに「すばらしい」というんです。何がすばらしいのかといった ら、マニラ大学の女の学生は全部セレベスとか、方々の島々の豪族の娘たちが集まっていた。 ところが、日本軍がマニラに上陸したら、島に帰れなくなっちゃった。寄宿舎にいるやつが、 みんな孤立しちゃったわけだ。それを日本の将校がいただくわけだ。それが、いかにすばらし いかという報告で終始一貫終わっちゃったわけね、その戦況報告の話が……。 
櫻田 うーん、 
鹿内 ぼくは、そのとき。非常に衝撃を受けたけれども、しかし話としちゃ面白いよね。戦争中の話ですから。その女子大生が日本の将校のえじきになったという報告があったのが、ぼくに は非常に刺激的な印象としていまも残っています。しかし、この人は中将になって、最後は満 州で戦死しています。 

『いま明かす戦後秘話(上)』
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(赤線は当会による)

皇軍将校が役得として、強姦をしていた事はすでに述べて来た。



日頃、あんまりモテないが、戦争して国を分捕るとそこにいた娘たちをエジキにできた。それを嬉々として語る経理担当の師団将校。倫理観が無さ過ぎ。
戦国時代の「乱奪り」ではよくあった事だが、その遺伝子は近年までしっかり引き継がれていた訳だ。

それにしても鹿内は経理学校で「女の消耗度判定」を習っていたとも言うが、いったい何をするために戦争をしたんだか?