河野談話を守る会のブログ2

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2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

20130524 報道するラジオ「史実から問う、従軍慰安婦問題」

20130524 報道するラジオ「史実から問う、従軍慰安婦問題」 https://www.youtube.com/watch?v=GlfhtnW4fM4#t=375

2004年9月18日の「釜山日報」=ライダイハンに関するウヨの捏造

本文を書くことに対して、「お前は本当に日本人か?」「朝鮮人」などの罵声コメントがなされる事が予想される。 当会は、ほとんどが「慰安婦問題の解決」を願う日本人会員により、運営されている。そしてこれまで指摘して来たように「慰安婦問題の解決」を阻…

ウヨクの特徴はその捏造性である

<館雅子の述べた嘘・デタラメについて> 「第一回アジア連帯会議」について、参加者の証言という事で、館雅子という人がある事ない事、様々に述べているようだ。 その嘘とデタラメを指摘しておこう。 <「第一回アジア連帯会議」について報道した産経新聞>…

日本政府は「日本奴隷史の中の日本軍慰安婦制度」を知るべきである

今回の国連委員会で日本政府代表部の岡田隆大使が「慰安婦を性的奴隷と呼ぶのは不適切だ」「奴隷制度の定義について、条約上の検討をした上で、この制度は性奴隷制の問題ではない。その定義に当てはまるものとは理解していない。性奴隷制度は不適切な表現で…

「マジョディナ委員つるし上げ事件」について

今回の国連委員会で日本政府代表部の岡田隆大使が「慰安婦を性的奴隷と呼ぶのは不適切だ」と反論した」のはご存じの通りです。(下記事参照) これについては様々なブログや新聞が詳細を書いていますが 海渡雄一氏(弁護士 日弁連自由権規約WG座長)による…

これが本当にベスト・セラー?『呆韓論』の呆れる内容

現在我が国には、お隣の国に注目している人達がいる。「嫌韓厨」=「ネトウヨ」という奴で、ただ注目するだけならいいのだが、何か文句を付ける事があれば、何でも文句をつけようと絶えず神経を尖らせて見張っている。まあ、クレーマーの一種だと考えれば、…

慰安婦パネル展のデタラメ度判定その3 志願兵制度の真実

と、このパネルの作者は主張しています。 だからどうしたのでしょうか? まさか、「自発的に」志願したとでも言いたいのでしょうか? 「志願兵制度」では「志願する」という建前の下で、強制がなされた事はよく知られています。例えば、軍の公式の記録である…

慰安婦パネル展のデタラメ度判定 その2

「イザベラの『朝鮮紀行』の偏った引用」 パネルの文章 ↓ イザベラはその著作である『朝鮮紀行』で確かに、ゴミ溜めのようなソウルの汚さを伝えている。 「城内ソウルを描写するのは勘弁していただきたいところである。北京を見るまでわたしはソウルこそこの…

慰安婦資料用 元日本兵の戦記・日記(4).

高畠喜次 『ブーゲンビル戦記』 1978 1942、1月 ニューブリテン島ラバウル 「頭は手ぬぐいで姉さんかぶり、戦地に似合わない派手な色彩に添えて、大掃除よろしく、5,6人の女たちが立ち働いているのでおかしいとは思ったが、特用倉庫員だと聞か…

刑法にも違反してますが、それが何か?

● 従軍慰安婦が問題になるとしたら、ポイントは一つしかない。(日本官憲による不合法な)強制連行がなければ プロステテュート(Prostitute 売春婦)は人類の歴史始まって以来、どこの国にも いつの時代にもいるというだけの話である。 強制連行が なぜ問題…

慰安婦パネル展のデタラメ度判定

右翼サイドの慰安婦パネル展が各地で行われています。現在右派がもっとも力を入れている活動の一つが、この「慰安婦パネル展」です。 主催は各地の「○○会」がやっているが、どの地方でも同じ写真が使われています。 協力は以下 捏造慰安婦問題を糺す日本有志…

今週の『週刊金曜日』・・・・「産経」が質問状に頬っかむりした件

『週刊金曜日』7月4日号に掲載されている能川元一氏の「右派の「慰安婦」問題歪曲の卑劣」がなかなかの切れ味を見せている。昨日、今日探究したぐらいで理解できるような知識ではなく、長年の蓄積があってはじめて書ける文章である。彼は専門研究の題材が…

結婚をしたから奴隷ではないのか?

すると、アメリカにも奴隷制度は無かったのか? ウンチク 日本人捕虜尋問報告 第49号通称「ミッチナ資料」http://ianhusirixyou.seesaa.net/article/384124029.html?1404638851 には、 「結婚申し込みの事例はたくさんあり、実際に結婚が成立した例もいくつ…

誰、この「慰安婦問題」素人評論家は?

これはダーレ? https://www.youtube.com/watch?v=oSeKOeAJUuI 河野談話には書いてもいない「強制連行」をしきりに攻撃するこの人物が誰なのかは知らない。しかし例え書いてあったとしても、さしたる問題ではあり得ない。なぜなら、「軍や官憲による暴力的な…

慰安婦資料用 元日本兵の戦記・日記(3)

慰安婦について書いてある元軍人の戦記や日記、回想本は私が数えたところ200以上あるだろう。重要な内容のものもあればさして重要とも思えないものもある。 ここで取り上げているのは、その一部である。 藤原拓 『外科医戦場物語』 1977 北部ビルマ …